田原市立亀山小学校

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卒業式が近づいてきました

 3月16日(火)、卒業式の予行演習を行いました。本校の卒業式は全校児童が参列します。この日、本番の卒業式を意識し、卒業生はもちろん、在校生の子どもたちも真剣な表情で予行演習に臨みました。

 この日は、卒業式予行演習の他、同窓会とPTAから卒業生への記念品授与、卒業生から学校への記念品贈呈(卒業記念樹:桃)が行われました。さらに、6年生企画の全校児童による「教頭先生の卒業式」もサプライズで行われ、大変温かい雰囲気でいっぱいの亀山小学校の一日となりました

キャベツの収穫第2弾

2回目のキャベツの収穫を行いました。今回は、5・6年生とPTAの方々で行いました。前回から2週間が経ち、多くのキャベツが程よい大きさに育っていました。今回の収穫量は前回より多く、大変でしたが、PTAのみなさんのご協力でスムーズに作業を進めることができました。今年もたくさんキャベツを出荷することができました。ご協力ありがとうございました。

6年生から演奏のプレゼント

 3月8日(月)、6年生を送る会のお返しとして、6年生から全校に向けて「旅立ちの日に」の演奏がプレゼントされました。さすがは6年生と思える、息のあった美しいメロディが体育館に流れ、下級生の子たちは聴き入っていました。この日は、完成した「地域カルタ」も公開され、自分が塗ったカルタをうれしそうに眺める姿が見られました。

笑顔いっぱいの6年生を送る会

 3月4日(木)、6年生を送る会を行いました。5年生が中心となり会を企画・運営しました。間もなく卒業する6年生と在校生が一緒にクイズやゲームを行い、楽しみました。また、思い出のスライドや在校生から心のこもったプレゼントもあり、笑顔いっぱいの6年生を送る会となりました。卒業を2週間後に控えた6年生にとって、よい思い出の一つとなったことと思います。


地域カルタ間もなく完成

 全校で地域カルタ作りを行っています。間もなく完成です。地域カルタは、亀山校区を題材に、全校で楽しめるようにした大判のカルタです。本年度、これまでにあったものから新しいものにしようと、6年生が呼びかけて、全校にカルタに載せる言葉を募集しました。取り札の作成では、6年生が描いた下絵に、全校で色付けをしています。下学年の子どもたちが色塗りの相談をタブレットを通して6年生に行うなど、これまでにない方法で作成してきました。こうした方法を含め、子どもたちは地域カルタ作りを楽しみながら行っています。