田原市立亀山小学校

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右へ左へ自在・・・!

体育館では、1年生と2年生がボールゲームを行っていました。足でボールを操作します。体育館を1周回ってきますが、途中方向を変えないとぶつかってしまいます。スピードと方向転換の両立は、なかなか難しいものです。でも、思うように操作できないことにも向かっていく動きには、意欲があらわれていました。子どもたちは、1回、2回と重ねるうちに要領を得てきたようです。

完成が楽しみ! 光と色のファンタジー

3年生は、はさみとのりともって作業・・・。箱に切った厚紙を丸めたり折ったりして貼り付けていました。机の上にはキットの入った袋。「光と色のファンタジー」と書いてありました。できあがった立体にセロファンを貼って、光を透かすと・・・。完成品をイメージしながらの楽しく作業です。

飾ればにぎやかになるね!

図工室で高学年が集まり作業をしています。講師に宮川さんを招いて、「つるし飾り」を作っていました。紙粘土をこねて、形を作っていきます。子どもたちは、初めての事に戸惑いながらも、講師の話を聞き、手の動きは止まりませんでした。つるし飾りは江戸時代に始まったとも言われています。当時は、ひな人形は高価だったので、町人は、こうして子どもの誕生や健康・長寿を願ったようです。

みんなで鬼退治!

節分に合わせて、1年生では心の鬼退治大会を開きました。手づくりのストラックアウト鬼?に向けて、これまた手づくりボールを投げつけます。自分の心の中にいる、無くしたい鬼を発表したら、「オー!」かけ声を合わせます!。みんなで鬼退治をすることで、自覚も協力も生まれてきます。鬼がいなくなれば、いよいよ春は近づいてきます。


「やっつけたぞー!」

冷え込みも何のその!キャベツ収穫

学校農園「汗の広場」で、黄色の子どもたちが働いていました。9月に植えたキャベツの収穫です。今年の寒波で、育ちは・・・。大きさもまちまちで差が大きくなっていました。PTA役員、委員さんの指導や補助を得ながら、子どもたちは、亀山の代名詞とも言えるキャベツを切り出し、運びました。キャベツも、PTAのお手伝いをいただかないと、このようには育ちませんが、キャベツを運にでいる子どもたちのその姿からは、なにか誇らしげな雰囲気を感じました。