田原市立亀山小学校

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夏休みの思い出

   夏休み中に亀山市民館で、体験講座(7/30ハスの花作り、8/4ペットボトルロケット作り)が開催されました。ペットボトルロケット作りには、本校教頭が講師となり、子どもたちに作り方を教えました。同じ材料を使っても、一人一人の個性が表れ、違ったロケットとなり、飛び方にもそれぞれ違いがあるようでした。実際に飛ばしてみると、子どもたちはもちろん付き添いの大人も大興奮。皆で歓声をあげていました。

1学期終業式

   1学期終業式を行いました。式の中では、1学期の振り返りの発表を3年生と6年生の子どもたちが行いました。授業や部活動、生活の中で、がんばったことや楽しかったこと、できるようになったことやこれからもがんばりたいことなどを、それぞれがしっかりと発表できました。終業式後には、各学級で担任の先生から一人一人に通知表が渡され、励ましの言葉をかけてもらっていました。長い夏休みに入ります。事故なく、2学期には全員が元気に登校してくれることを願っています。

着衣泳を行いました

   5・6年生が着衣泳を行いました。着衣したままだ泳ぎにくくなるので、もし着衣したまま水に入ってしまたときには、慌てずに浮くことを心がけるとよいことを学びました。水の事故があっては困りますが、万一の場合には、こうした経験が役に立ってくれることを願っています。

通学団会義

   今日は、通学団会義を行い、1学期の登下校の様子の振り返りを通学団毎に行いました。集合時刻や登校時刻は守れたか、安全にきちんと並べて歩けたかなど、それぞれの通学団の団長さんが中心となり、確認をし合っていました。

なつをたのしもう

   1年生と2・3組の子どもたちが、生活科「なつをたのしもう」の学習で、シャボン玉遊びをしました。自作のストローや、うちわ、針金を使い、大小さまざまなシャボン玉を作り、飛ばして楽しんでいました。シャボン玉は、割れにくいシャボン液を作るところが大切になりますが、そこは担任の先生が上手に液の濃さなどを調節してくれたようです。

水着で行っているのは、次の時間にプールに入るので、服が汚れないようにするのと合わせて、一石二鳥という理由からだそうです。

田原市小学校水泳大会

   7月15日(木)、田原市小学校水泳大会を行いました。コロナ禍ということで、本年度は各小学校がそれぞれ会場となり、記録のみをタブレット端末で報告し合うという形で開催しました。子どもたちは、エントリーした種目で力一杯の泳ぎを見せてくれました。練習の成果をしっかり発揮することができたと思います。


1学期最後のクラブ活動

 7月12日(月)、1学期のクラブ活動が最後でした。今年のクラブ活動は昨年同様、スポーツ、物作り、機織りの三つです。クラブの様子をのぞくと、スポーツは、バスケットボールを、物作りは、新聞で作った輪で輪投げゲームなどを行っていました。また、機織りクラブは、講師の先生から機織りの指導を受けていました。クラブに参加している子どもたちは、それぞれ楽しそうであったり、一生懸命であったりと、充実した表情をしていました。

サイエンスショー

   月曜朝会で、教頭先生によるサイエンスショーが行われました。ボウリングの球が登場すると、何が始まるのか興味津々の子どもたち。「ボウリングの球を掃除機で持ち上げられるか」と問いかけられ、実際に球が持ち上がるのを見ると「ウワー」と歓声が上がりました。不思議を目の当たりにしたとき、それがなぜそうなるのかを考えられる子どもたちに育ってもらいたいと願っています。

 今回の朝会では、あいさつ運動期間中に元気よくあいさつができた子どもたちの表彰も児童会からあり、たくさんの子どもたちが表彰されました。

「おおきなかぶ」登場

   1年生は、国語で「おおきなかぶ」の単元を学習しています。この学習に合わせて、先生方が大きなカブを用意してくれました。はじめて教室に登場したとき、1年生の子どもたちは大喜び。その後の学習では、劇化しながら登場人物の気持ちを考えるのに大変役立っています。

緊急時対応研修

 職員が緊急時の対応のあり方について研修を行いました。今回は、食物アレルギーについての理解とその対応の仕方です。エピペンやパルスオキシメーターの使い方を確認したり、救急車を呼ばねばならないときの職員の役割や動きを確認したりしました。どの職員も緊張感をもち、真剣に行うことができました。